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食の新時代を突き抜ける「大豆力」。

大豆のチカラを引き出すフードテックブランド。

当社はたんぱく質の研究所として創業し、20年以上に渡って研究開発を続けてきました。大豆という日本の伝統食材と向き合う中で感じ続けてきたのは、大豆が秘める可能性の素晴らしさです。この大豆のチカラを最大限に生かした新しい食品を生み出すことを改めて私たちの使命とし、新自社ブランド「大豆力(だいずりょく)」を発表します。

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「大豆力」とは

大豆にはたんぱく質や食物繊維をはじめ、大切な栄養素がとても多く含まれており、幼児から高齢者まで全ての世代の健康を支える力を持っています。そしてまた、深刻化する気候変動や、顕在化しているたんぱく質危機といった世界的な問題の解決にも寄与できる大きな可能性があります。
私たちは、大豆たんぱくの研究を続け、それを主に大豆ミートという食品の形で提供してきましたが、大豆ミートは「代替肉」という肉のフェイクではない、と感じるようになりました。肉には肉の素晴らしさがあり、大豆には大豆の美味しさがあります。美味しさとともに大豆のチカラを伝えたい、「まるでお肉」を目指す方向から転換し、大豆を生かした新しくて美味しい食品を開発したいと強く考えるようになりました。
これまでにも、大豆麺や大豆チップスといった新しい形の食品を生み出してきましたが、私たちが提供していきたいのは、「大豆力」そのものなのです。

大豆力パフ
大豆力麺
大豆力ソボロ
大豆力チップス

新ブランドの特徴

1. 簡単、ヘルシー。そして美味しい商品のラインナップ

そのままでも食べられる「大豆力ソボロ」や、炒め物にも揚げ物にも使いやすい「大豆力スリム」など、手軽で便利な商品開発に力を注いでいます。

2. バラエティ豊かな商品展開

大豆力パフや大豆力チップス、大豆力麺など、多彩な商品ラインナップで、食卓に彩りと栄養を提供します。

3. 社会と環境にもやさしい取り組み

環境に対する負荷を軽減。サステナビリティへの取り組みを強化できます。

大豆力スリム

炒め物にも揚げ物にも使いやすい「大豆力スリム」

大豆力スリム炒め物

「大豆力スリム」を使った炒め物料理

「大豆力(だいずりょく)」がめざすこと

より身近な食品として生活に取り入れるために、美味しさの追求と同時に、もっと簡単に食べられるようにしたい、と考えています。
例えば、通常の乾燥大豆ミートは、お湯で茹でて水気を絞るという工程が必要です。この手間を全て飛ばして、いきなり混ぜて使えるインスタントな乾燥大豆ミートを開発しました。それが大豆力ソボロです。
他にも、揚げ調理済みの冷凍そうざい(ギャンモボール)や、お湯をかけるだけで食べられる即席タイプの大豆麺など、簡単で美味しくて、そして体に必要な栄養素が含まれている食品の開発に尽力しています。袋開ければすぐ食べられる、スナック菓子のラインナップも強化しています。

ギャンモボール

冷凍そうざいの「 ギャンモボール」

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開けてすぐ食べられるスナック「大豆チップス」

展示会にて先行発表。新鮮さ、手軽さに来場者の関心も集まる

「大豆力」は、11月28日から30日まで東京ビックサイトで開催された「PROTEIN JAPAN 2023」にて、先行発表しました。

 チョコレートコーティングを施した「大豆力パフのチョコがけ」や、そのままでも食べられる「大豆力ソボロ」、お湯を注ぐだけの「大豆力即席麺」など、多くの来場者の方々に手に取っていただきました。

 手軽にプロテインが摂れること、美味しいこと、そして調理が手軽なこと、大豆が原料でありながら、加工次第で麺やお菓子が製造できること、など大豆のチカラを大いに感じていただく機会となりました。

展示会

こうした大豆のチカラに満ち溢れた商品は、自社ブランド「大豆力」として業務用に販売していますが、PB・OEMへの展開も広く承っています。コンビニを始め、スーパー、薬局、通販、給食、食品工場、海外輸出など、小売からバルクまで、あらゆるルートに対応できるよう体制を整えております。大豆のチカラで健康な生活をサポートし、共に社会問題の解決に取り組むパートナーになってくださる企業様を心よりお待ちしています。

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